綿婚式

　
はずかしながら、2回目の記念日です！
思えば2年前の今よりもうちょっと前の頃、まだまだよちよち歩きでSLの右も左もわからなかった頃、
このひとりのコワモテの男性はおそろしくて正しくてなんだか厳格なお父さんのような人でした。（ｗ
ただ、なんだか知らないけれど、その厳しさはもしかしたら
ほんとは優しさの裏の裏の奥の細道なのかなあと思うようになったんでした。
叱られるとかしょっちゅうやったもん、、、！(;△;)
理不尽、、、も　ここだけの話少なくはなかったです、あい。こんなに叱られたり反抗したりしたことなかったかも。
　
ただ、いちばんに大切と思えたこともなかったわけで
だから今、一緒におるわけで
2回目の記念日は綿婚式というそうです。
綿、わた、こっとん、関係ないけどピーターラビットの妹のカトンテールは、英語で書くとcottontail。
まだまだ固いところのない、ほわっほわでゆるんゆるんではありますが
綿って両端からひっぱるとにゅーんと伸びますよね、そのまま糸を紡げそうに絡まりながら、お餅みたいに。
去年が紙だったとしたら、丸2年って、そういうことなのかなと思います。
　
思い出のKONAに行ったら、SIMが随分変化してたり、変わってないところもあったり
懐かしい橋の上で写真をぱちりと撮りました。何度撮ってもバックにシャチが写りこむんやもん、まるで飛行船のように。笑
　
うちたちにとってはお正月よりもなんだか大切に思える新しいスタートの日、
ダリン、すてきな日々をありがとう。